どうも、くろまめです。
バランスファンドとインデックスファンドの違い、それぞれのメリット・デメリット、そして忙しい会社員がどちらを選べば続けやすいかが3分でわかります。
「バランス型の方が安心そう」「でも結局どっちがいいのか分からない」と迷っていませんか。どちらを選んでも、正しく設定して放置できれば大きな失敗にはなりにくいので、まずは落ち着いて違いを整理していきましょう。
バランスファンドとインデックスファンドの基本的な違い
インデックスファンドは、日経平均や全世界株式といった特定の指数に連動するよう設計された投資信託です。株式だけに投資するタイプが多く、値動きは大きくなりやすい傾向があります。
一方バランスファンドは、株式・債券・不動産などを一定の比率で組み合わせた商品です。値動きの幅を抑えたい人向けに設計されているのがバランスファンドの特徴です。どちらが優れているというより、値動きへの耐性が違うと考えると理解しやすくなります。
値動きの大きさとリターンの傾向を比較する
株式100%のインデックスファンドは、上がるときも下がるときも振れ幅が大きくなりやすいというデータがあります。対してバランスファンドは債券を組み込む分、値動きが緩やかになりやすい傾向です。
ただし値動きが穏やかということは、長期的な期待リターンも抑えられやすいという裏返しでもあります。米国株インデックス長期保有の結果は?データで見る10年後の資産推移のような長期データを見ても、株式中心の資産の方が右肩上がりの傾向が出やすいとされています。ただし、将来も同じ結果になるとは限りません。私は相場を毎日見ると気持ちが揺れるので、見る頻度を減らしました。
どちらを選ぶべきか|判断の軸はシンプル
暴落時に売ってしまう不安が強い人はバランスファンド、20年以上使わないお金なら株式中心のインデックスファンドが基本的な考え方です。これは優劣の話ではなく、自分がどこまで値動きに耐えられるかという話に近いものです。
毎月の収入が安定している会社員であれば、長期の積立なら慌てて売る必要性は薄いケースが多いと思います。逆に近い将来にまとまったお金を使う予定がある人は、値動きの緩やかなバランスファンドの方が合っている場合もあります。
私が実際にテーマ型投資信託でつまずいた話
私はNISA口座を開設した直後、自動運転関連のテーマ型投資信託にも手を出したことがあります。
結果として、自動運転のファンドは全世界株式インデックス、いわゆるオルカンほどの成績にはなりませんでした。あくまで私の場合の結果であり、商品の選び方や時期によって結果は変わり得る点はご理解ください。
迷ったときの現実的な選び方
投資の知識がほとんどない状態から始める場合、まずは全世界株式インデックス1本から始めてみるという考え方もあります。NISAのインデックスファンド組み合わせは1本で十分?初心者向け選び方でも触れていますが、複数の商品を組み合わせるより、値動きに慣れるまでは1本に絞る方が管理の手間も減ります。
大切なのは、入ってくるお金が出ていくお金を上回れば資産は増えるという当たり前の原則です。バランスファンドかインデックスかという選択は、この原則を継続するための手段の一つに過ぎません。私はもともと貯金が苦手でしたが、給料からの自動積立にしてからお金が残るようになりました。
証券会社選びで迷ったら
口座開設先については、SBI証券・楽天証券のどちらも使いやすいと思います。私は両方の口座を持っていて、メインは楽天証券です。楽天カードや楽天ポイントを普段から使っている人は楽天証券を選択肢に入れてもよいでしょう。銀行窓口や対面型の証券会社は、ネット証券と比べると手数料が高くなりやすい傾向があるため、ネット証券から検討するのがおすすめです。
まとめ
バランスファンドは値動きを抑えたい人向け、インデックスファンドは長期で使わないお金を増やしたい人向けという整理が基本になります。迷ったら全世界株式インデックス1本から始め、毎月の積立設定を済ませたら相場は見ないというのが、続けやすさの面では現実的な選択です。
それでは、次でお会いしましょう。またね。
■ 投資に関する免責事項
当サイトで提供する情報は、投資助言を目的としたものではありません。掲載されている情報は情報提供のみを目的としており、投資に関する最終判断はご自身の責任で行ってください。
- 投資は自己責任のもと、余剰資金で行ってください
- 元本保証はありません
- 過去の実績は将来の成果を保証するものではありません
※本記事は2026年7月時点の情報です。税制・制度・各種条件は変更される場合があるため、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

