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一人暮らしの生活費、平均はいくら?頑張らない節約で差額を積立に回す方法
どうも、くろまめです。
この記事でわかることは3つです。一人暮らしの生活費の平均額の目安、節約で生まれた差額の使い道、そして頑張らずに続けられる仕組みの作り方です。
「節約しなきゃ」と思っても、また三日坊主になりそうで不安ではないでしょうか。過去に家計簿や節約が続かなかった経験があると、「自分にはやっぱり無理かも」と感じてしまうのも無理はありません。ですがこの記事で紹介する方法は、意志力に頼らない設計になっています。
私自身、30代から投資を始めた当初は仮想通貨や個別株をあれこれ試しました。結局どれも「全世界株インデックス1本の自動積立」に負け、今はそれだけを毎月自動で買い続けています。「難しいことをやめた」ことが、一番の転機でした。
一人暮らしの生活費、平均はどのくらいか
総務省の家計調査などを見ると、一人暮らしの生活費は家賃を除いて月15万円前後という数字がよく挙げられます。家賃を含めると地域差が大きく、都市部では20万円を超えるケースも珍しくありません。大切なのは平均額そのものより、自分の支出が何にいくら流れているかを把握することです。
平均と比べて「自分は使いすぎている」と焦る必要はありません。数字はあくまで目安であり、家賃や通信費の契約状況によって個人差が出るのは当然のことです。
節約が続かない本当の理由
節約が続かない人の多くは、「頑張って我慢する」という発想からスタートしています。頑張っている状態は特別な状態なので、いつか必ず息切れします。これはダイエットでも同じで、「今日から頑張ろう」と意気込んだ瞬間に、続かない未来がほぼ決まってしまいます。
本当に強いのは、意識すらしない状態です。「あれ、今月も自然と支出が減っていた」というくらい、当たり前になっている状態がゴールになります。
私の場合、固定費を一度見直しただけで、翌月以降は特に何も意識せずに毎月同じ額が浮くようになりました。一度設定してしまえば、あとは自動で効果が続く感覚です。
まず削るべきは固定費と決めておく
節約というと食費や交際費を我慢するイメージが強いですが、これは感情との戦いになりやすく続きません。おすすめなのは、一度見直せばあとは自動で効果が続く固定費から手をつけることです。
具体的には家賃、スマホ代、サブスク、保険料の4つです。これらは一度見直すだけで、毎月ほぼ意識せずに数千円〜数万円の差が生まれ続けます。
スマホ代であればスマホ代を格安SIMで節約する方法、サブスクであればサブスク整理のチェックリストを参考にすると取り組みやすいです。
差額は使う前に別口座へ、あるいは投資へ回す
固定費を見直して生まれた差額は、そのまま生活口座に置いておくと知らないうちに消えていきます。ここで重要なのが、入ってくるお金が出ていくお金を上回れば資産は増える、という当たり前の原則です。この差をプラスにする行動を、感情を挟まず自動で続けられるようにすることが核心になります。
具体的には、給料日に自動で別口座に移す「先取り貯金」の設定や、証券口座での毎月の自動積立設定が有効です。先取り貯金を自動化する方法を参考に、一度設定すれば意志が介在しない仕組みが作れます。
例えば月3万円を積み立てると仮定すると、意識して貯めようとするより、最初から「なかったもの」として自動で引かれる方が挫折しにくいという傾向があります。
NISA口座開設後、あれこれ手を出して気づいたこと
私が新NISA口座を開設した直後、まず手を出したのが仮想通貨でした。値動きの大きさに惹かれて保有していたコインは、その後一時数分の一まで価値が下落し、画面を見るたびに気持ちが揺さぶられる時期がありました。
並行して個別株にも分散投資を試しましたが、銘柄選びに時間をかけた割に、結果は思うように伸びませんでした。「上がりそう」という感情で選んだ銘柄ほど、後から振り返ると根拠が薄かったように思います。
最終的にどちらも、全世界株式インデックス(いわゆるオルカン)1本の成績には及びませんでした。個別に手を動かして選ぶ手間をかけた分、むしろ結果は見劣りする形になったのです。
この経験から、シンプルにインデックス1本へ集約し、あとは毎月自動で買い続けるという結論に落ち着きました。相場を見て一喜一憂する時間そのものが、そもそも不要だったと気づいたのが大きな収穫でした。
証券口座は2強のどちらかで十分
自動積立を始める際の証券口座は、2026年時点でSBI証券か楽天証券のどちらかを選んでおけば大きな失敗にはなりにくいという考え方です。楽天カードや楽天ポイントをすでに活用している方であれば楽天証券、それ以外の方はどちらを選んでも大きな差はありません。
銀行窓口や対面証券は、比較すると手数料が割高になりやすい傾向があるため、積立目的であればネット証券の方が扱いやすいと言えます。証券選びに悩む時間があるなら、その時間を口座開設の手続きに使う方が前に進みます。
投資信託の仕組みについてもう少し理解を深めたい方は、世界株式のETFと投資信託の違いも参考になります。
まとめ:生活費の平均は目安、差額を自動で積立に回す
一人暮らしの生活費の平均は月15万円前後が一つの目安ですが、大事なのは平均と比較することではなく、固定費を見直して生まれた差額を自動の仕組みに乗せることでした。家賃・スマホ代・サブスク・保険料という4つの固定費を一度見直し、その差額を先取り貯金や積立投資に回す設定をしておけば、あとは意識せず続いていきます。
あなたはこれまで、意志力で続けようとして何度目の挑戦でしょうか。もしそのたびに挫折してきたなら、続け方そのものを疑ってみる価値があります。頑張って続けるのではなく、続く形をあらかじめ作っておく。それだけで、生活費の見直しも積立も、驚くほど負担なく進んでいきます。
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それでは、次でお会いしましょう。またね。
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※本記事は2026年7月時点の情報です。税制・制度・各種条件は変更される場合があるため、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

