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個別株 初心者の始め方|3ステップと失敗しない口座選びを解説
どうも、くろまめです。
私自身、30代から投資を始めた当初は仮想通貨や個別株をあれこれ試しました。結局どれも「全世界株インデックス1本の自動積立」に負け、今はそれだけを毎月自動で買い続けています。「難しいことをやめた」ことが、一番の転機でした。
この記事でわかること
個別株を始めるための口座開設から購入までの3ステップ、初心者がつまずきやすいポイント、そして個別株と付き合う上での現実的な向き合い方がわかります。難しい銘柄分析は不要で、頑張らずに続けられる範囲から始める考え方を紹介します。
「個別株なんて難しそう」「損しそうで怖い」——そう思っていませんか。その不安は自然なものです。ただ、やることを最初から絞ってしまえば、身構えるほどのハードルではありません。
個別株を始める前に知っておきたい前提
投資の原則はシンプルです。入ってくるお金が出ていくお金を上回れば、資産は増えます。これだけのことです。個別株はこの「入ってくるお金」を増やす選択肢の一つにすぎません。
個別株は値動きが大きく、企業の業績次第で株価が大きく上下する傾向があります。「上がりそう」という感覚だけで売買を繰り返すと、続かないばかりか出ていくお金(損失)が増えるリスクもあります。まずはこの前提を押さえておくことが大切です。
個別株 初心者のための始め方3ステップ
ステップ1:証券口座を開設する
個別株を買うには証券口座が必要です。2026年時点で、SBI証券・楽天証券の2強が手数料の安さと取扱銘柄数の多さで選ばれやすい傾向にあります。楽天カードや楽天ポイントを普段から使っている人は楽天証券、それ以外の人はどちらを選んでも大きな差はありません。
銀行窓口や対面証券は、比較すると手数料が高くなりやすい傾向があるため、まずはネット証券から検討するのが現実的です。NISAの始め方をわかりやすく解説|口座おすすめと続けるコツの記事も参考になります。
ステップ2:少額から買う銘柄を決める
いきなり大きな金額を投じる必要はありません。まずは自分が普段使っているサービスや、知っている企業から1株単位で買える少額投資を試すのが現実的です。知らない銘柄をなんとなく買うより、生活実感のあるものの方が値動きの理由も理解しやすくなります。
私の場合、最初に個別株を買ったときは金額よりも「株価が動く理由を知ること」を目的にしていました。数千円でも実際に保有すると、ニュースの見方が変わる感覚がありました。
ステップ3:買ったら基本的に相場を見ない
個別株を買った後、毎日株価をチェックしていると「上がった」「下がった」で気分が左右されます。相場を見る頻度を減らすことが、感情的な売買を防ぐ最も現実的な方法です。これは根性ではなく、単純に見る回数を減らすという仕組みの話です。
NISA口座を開いた直後に試した仮想通貨と個別株の話
NISA口座を開設した直後、私は投資への関心が高まっていた時期でもあり、仮想通貨にも手を出しました。保有していたコインの価値は一時、数分の一まで下落し、日々の値動きを見るたびに一喜一憂していたのを覚えています。
同じ頃、個別株にも分散して手を出しました。複数の銘柄を少しずつ買い、値上がりを期待していましたが、結果として振り返ると、いずれも全世界株式インデックス(いわゆるオルカン)の成績には及びませんでした。
この経験から、私はシンプルな結論に至りました。銘柄を選ぶ手間や値動きを追うストレスと引き換えに得られた成果が、ただ淡々と積み立てたインデックス投資に勝てなかったという事実です。それ以来、投資の軸は全世界株インデックスの積立に置き、個別株は「余裕資金の範囲で試す」という位置づけに変えました。
個別株と付き合う上で意識したいこと
個別株を全否定するつもりはありません。ただ、生活の柱にする資産形成の部分は、感情を挟まない積立の仕組みに任せ、個別株は余剰資金の中で楽しむ程度に留めるという考え方が、続けやすさの面では現実的です。
実際に私が家計を見直したとき、毎月の積立額を先に自動設定し、残った範囲でしか個別株に回さないようにしたところ、月末の口座残高を見て焦ることがなくなりました。あくまで私の場合であり、感じ方や向き合い方には個人差があります。
もし個別株より先にNISAの土台を整えたい場合は、NISA始め方おすすめ|頑張らない人のための3ステップと口座選びも合わせて読んでみてください。
まとめ
個別株を始める手順は、口座を開く、少額で身近な銘柄を選ぶ、買った後は相場を見過ぎないという3ステップに集約できます。私自身、仮想通貨と個別株の両方を試した末に、全世界株インデックスの積立に及ばなかったという経験から、個別株は生活の柱ではなく余剰資金の範囲で向き合うものだと考えるようになりました。
頑張っていた頃の自分に伝えるとすれば、頑張るな、の一言だ。相場を追いかけて一喜一憂していた時間よりも、積立の設定だけして放置していた時間の方が、結果として心穏やかに過ごせていた。
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それでは、次でお会いしましょう。またね。
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※本記事は2026年8月時点の情報です。税制・制度・各種条件は変更される場合があるため、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

