※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
ETFと個別株の違いとメリットとは?初心者向けにわかりやすく解説
どうも、くろまめです。
この記事でわかること:ETFと個別株の違い、それぞれのメリット・デメリット、初心者がどちらを選ぶべきかの考え方が3分でわかります。
ETFと個別株、どちらから始めればいいのか迷っていませんか?「難しそうだし、選び方を間違えたら損しそう」という不安は自然なものです。ただ、結論だけ先に言えば、両者の違いを知れば選び方に迷う時間はかなり減ります。
私自身、30代から投資を始めた当初は仮想通貨や個別株をあれこれ試しました。結局どれも「全世界株インデックス1本の自動積立」に負け、今はそれだけを毎月自動で買い続けています。「難しいことをやめた」ことが、一番の転機でした。
ETFと個別株の違いとは
個別株は一つの会社の株を買うことです。トヨタ株を買えばトヨタの業績に資産が連動します。
一方ETF(上場投資信託)は、複数の会社の株をまとめてパッケージにした商品です。例えば「日経225ETF」を買えば、日経平均を構成する225社にまとめて投資したことになります。
個別株は1社の運命に賭ける形になり、ETFは多数の企業に分散する形になる、というのが最大の違いです。この分散の差が、後述するリスクの差にそのまま直結します。
ETFのメリットとデメリット
ETFのメリットは、少額で多数の企業に分散投資できる点です。1社が業績不振になっても、他の企業がその影響を薄めてくれる傾向があります。
デメリットとしては、個別株のように「この1社が大化けする」という大きな上振れは狙いにくい点が挙げられます。値動きは市場全体の平均に近づきやすい傾向があります。
私の場合、最初にETFを1本だけ積立設定にしてから、毎月の値動きをほとんど確認しなくなりました。見ないことで、変な売買判断をしなくて済んだのが実感としてありました。
個別株のメリットとデメリット
個別株のメリットは、自分が応援したい企業や成長を期待する企業に直接投資できる点です。株主優待がある企業を選ぶ楽しみもあります。
デメリットは、その1社の業績や不祥事によって資産が大きく動く可能性がある点です。個別株は「当たれば大きい」反面、1社の失速がそのまま資産の失速に直結するというリスクを背負う形になります。
個別株選びの基準について詳しく知りたい方は、株の銘柄選びの方法と基準とは?初心者が失敗しない4つの視点も参考になります。
私がテーマ型投資信託と個別株で気づいたこと
NISA口座を開設した直後、私は自動運転関連などのテーマ型投資信託にも手を出しました。「これから伸びそうな分野だから」という、いわば感情的な期待が判断の根拠でした。
結果として、テーマ型投資信託も個別株も、全世界株式インデックス(通称オルカン)の成績には及びませんでした。特定の分野やテーマに賭ける形は、当たれば大きいものの、外れれば長期間停滞するリスクも同時に抱えることになります。
あれこれ試した末に行き着いた結論は、結局シンプルなインデックス1本に積立を集約するのが、自分にとって最も続けやすく合理的だったということです。これはあくまで私の場合の実感であり、投資の感じ方には個人差があります。
初心者はどちらを選ぶべきか
難しく考える必要はありません。ETFも個別株も「入ってくるお金が出ていくお金を上回れば資産は増える」という原則の上に成り立つ選択肢の一つにすぎません。
忙しくて相場を見る時間がない、感情に流されやすいと感じる人ほど、ETFやインデックス投資信託の積立を毎月自動で設定し、あとは相場を見ない方が続けやすい傾向があります。
もし個別株にも興味がある場合は、まず少額から試してみるという方法もあります。始め方の手順は個別株 初心者の始め方|3ステップと失敗しない口座選びを解説で確認できます。
口座選びについては、SBI証券・楽天証券のいずれも取扱商品や使いやすさの面で有力な選択肢です。楽天カードや楽天ポイントを普段から使っている人は楽天証券がなじみやすく、それ以外の人はSBI証券・楽天証券どちらでも大きな差はないという考え方でよいでしょう。銀行の窓口や対面証券は、比較すると手数料が高くなりやすい傾向があるため、慎重に検討することをおすすめします。
まとめ:違いを知れば選び方に迷わなくなる
ETFは分散でリスクを抑えやすく、個別株は1社に賭ける分だけ上振れも下振れも大きくなる、というのが両者の根本的な違いです。私自身はテーマ型投資信託や個別株を経て、結局インデックスの積立1本に落ち着きました。
やることとしては、毎月の積立額を決めて自動設定し、あとは相場の上下を見ないようにするだけです。頑張っていた頃の自分に伝えるとすれば、頑張るな、の一言だ。それだけで、続けること自体はかなり楽になります。
投資・資産形成の情報をXでも発信しています。 X(旧Twitter)でフォロー
それでは、次でお会いしましょう。またね。
■ 投資に関する免責事項
当サイトで提供する情報は、投資助言を目的としたものではありません。掲載されている情報は情報提供のみを目的としており、投資に関する最終判断はご自身の責任で行ってください。
- 投資は自己責任のもと、余剰資金で行ってください
- 元本保証はありません
- 過去の実績は将来の成果を保証するものではありません
※本記事は2026年8月時点の情報です。税制・制度・各種条件は変更される場合があるため、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

