株が暴落したときの対処法とは?初心者がやるべき3つの行動

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株が暴落したときの対処法とは?初心者がやるべき3つの行動

どうも、くろまめです。

私自身、30代から投資を始めた当初は仮想通貨や個別株をあれこれ試しました。結局どれも「全世界株インデックス1本の自動積立」に負け、今はそれだけを毎月自動で買い続けています。「難しいことをやめた」ことが、一番の転機でした。

この記事でわかること

株価が暴落したときに初心者がまず確認すべきことが3行でわかります。暴落時にやってはいけない行動と、やるべき行動の違いが整理できます。今後同じような場面が来ても慌てず対応できる考え方が身につきます。

ニュースで「株価暴落」という文字を見るたびに、頭が真っ白になりませんか。せっかく始めた積立を今すぐやめるべきか、不安で夜も落ち着かないという人は多いはずです。実はその不安への答えは、感情で判断せず、あらかじめ決めた行動をなぞるだけで済みます。

暴落時にまずやるべきこと

暴落が起きたとき、最初にやるべきことは「何もしないと決める」ことです。初心者が暴落時に取るべき最優先の行動は、積立設定を止めずにそのまま継続することです。証券口座を開いて売却ボタンを探す前に、まず深呼吸して画面を閉じることが有効です。

暴落のたびに一喜一憂していては、判断が感情に引っ張られてしまいます。私の場合、口座を見る頻度を「月1回、給料日の翌日だけ」と決めてからは、暴落のニュースを見ても手が動かなくなりました。見ない仕組みを先に作っておくことが、行動を止める一番の近道です。

やってはいけない3つの行動

1. 感情で売却する

「これ以上下がったら怖いから今のうちに売っておこう」という判断は、典型的な感情による売却です。下がったから売るという判断は、多くの場合その後の回復局面を逃す結果につながりやすいと言われています。もちろん個別の相場状況によって結果は変わるため、断定はできません。

2. ニュースやSNSの声に反応する

暴落時はSNSでも「もうダメだ」「買い増しのチャンスだ」など極端な意見が飛び交います。どちらの意見も、あなたの家計や目的とは関係のない他人の感想にすぎません。他人の意見に判断を委ねるのは、最終的な結果を他人のせいにする姿勢にもつながりやすく、あまりおすすめできません。

3. 積立設定を止める

暴落時に積立を止めてしまうと、価格が下がっている局面でこそ得られる「安く多く買える」機会を逃してしまいます。これはドルコスト平均法という、毎月一定額を機械的に買い続ける方法の本来の強みを自ら手放すことになります。積立を止めるかどうかを毎回考えること自体が、続かなくなる一番の原因です。

私がテーマ型投資信託で気づいたこと

NISA口座を開設した直後、私は自動運転関連などのテーマ型投資信託にも手を出しました。話題性があり、成長性も期待できそうに見えたからです。日本株インデックスと全世界株インデックス、比較するとどちらを選ぶべきかという記事にも書いたように、当時の私は「どれが一番伸びるか」を探すことに時間を使っていました。

ところが数年単位で振り返ってみると、いずれのテーマ型投資信託も全世界株式インデックス、いわゆるオルカンの成績には及びませんでした。テーマが当たった年もありましたが、下がった年の落ち込みも大きく、結局は一喜一憂の連続だったと感じています。この経験から、結局はシンプルなインデックス1本に集約するのが最も無理のない選択だという結論に落ち着きました。

この結論は私個人の経験に基づくものであり、投資成果には個人差があります。今後同じ結果になるとは限らない点も、あわせてお伝えしておきます。

暴落を過度に恐れないための考え方

そもそも、入ってくるお金が出ていくお金を上回れば資産は増えるという、当たり前の原則を思い出すことが大切です。株価の上下は日々のニュースにはなりますが、家計全体で見れば入金力を積み上げ続けることの方がずっと影響が大きいという考え方もあります。

私の場合、暴落時に「今月分の積立額を計算し直す」ことをやめてから、精神的にかなり楽になりました。例えば月3万円を積み立てると仮定すると、暴落時はその3万円でより多くの口数を買えている状態です。下がった時こそ、淡々と同じ金額を入れ続けるだけで済みます。

証券口座の選び方についての補足

これから積立を始める、あるいは見直す場合、証券会社選びで迷う人も多いはずです。2026年時点では、SBI証券・楽天証券のいずれかを選んでおけば大きな失敗にはなりにくいというのが基本的な考え方です。楽天カードや楽天ポイントを普段から使っている人は楽天証券、それ以外の人はSBI証券・楽天証券のどちらでも大きな差はありません。

銀行の窓口や対面型の証券会社は、比較すると手数料が高くなりやすい傾向があります。手数料は長期で積み上がると差が大きくなるため、ネット証券を基本の選択肢としておくのが無難です。口座開設の具体的な手順はNISAの始め方をわかりやすく解説|口座おすすめと続けるコツにまとめています。

「難しそう」と感じる人へ

ここまで読んで「自分にできるだろうか」と感じた人も多いと思います。ですが実際にやることは、積立設定を1回入れて、あとは月1回口座を見るかどうかというだけの単純な作業です。難しく感じるのは、暴落のたびに何かを判断しなければいけないと思い込んでいるからで、判断すること自体をやめてしまえば負担は大きく減ります。

まとめ

株の暴落時にやるべきことは、積立を止めず、感情やSNSの声に反応せず、月1回程度の頻度で口座を確認する程度にとどめることです。私自身、テーマ型投資信託であれこれ試した結果、全世界株式インデックス1本の自動積立に落ち着き、暴落時も設定を変えずに淡々と続けています。あなたはこれまで、暴落のたびに意志力で自分を落ち着かせようとして、何度目の挑戦でしょうか。そのやり方自体を疑い、判断を仕組みに任せてしまうという選択肢も、一度検討してみてはどうでしょうか。

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それでは、次でお会いしましょう。またね。

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※本記事は2026年8月時点の情報です。税制・制度・各種条件は変更される場合があるため、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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